30代で年収1000万を狙う
30代は年収の伸び方が決まる10年です。ここで乗る軌道が、40代の水準をほぼ決めます。
30代前半:軌道を変えられる時期
この時期は分野・職種の転換がまだ通ります。事業会社からコンサルへ、SIerから事業会社の内製へ、といった移り方が現実的です。
年収1000万を目指すなら、まず「到達可能な軌道」に乗ることが先。今いる会社の等級テーブルの上限が届かないなら、その努力は構造的に報われません。
今の軌道で1000万に届くか、確認する
自分の会社のテーブルと、市場のレンジ。この2つを比べれば、動くべきかどうかが判定できます。
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30代後半:軌道の上で加速する時期
後半は「何ができるか」より「何を任せられるか」が見られます。チームを動かした経験、他部署と折衝した経験を言語化してください。
役職がついている必要はありません。「立ち上げのときに◯人のチームで、自分が◯を決めた」で十分伝わります。
この時期の転換は、今の専門性が効く隣の分野へが原則。ゼロからの転向は時間が足りません。
逆算の考え方
やることは3ステップです。
①目標時期を決める。「40歳で1000万」なら、35歳の時点で700〜800万の軌道に乗っている必要があります。
②現在地との差を測る。今の等級と昇給ペースで、40歳にいくらか。届かないなら差が答えです。
③差を埋める手段を選ぶ。分野を変える/職種を変える/会社を変える。効果が大きい順は、通常この順番です。
避けたい進め方
「もう少し今の会社で」と先送りすること。30代は1年の遅れが、そのまま到達年齢の1年遅れになります。動かないことも選択であり、その結果は必ず出ます。
もうひとつ、求人サイトだけで判断すること。30代のハイクラス求人は非公開の比率が高く、公開情報だけでは市況を見誤ります。
在職中のまま、到達可能なラインを確認する
面談は無料・オンライン。応募の義務はないので、逆算のための情報収集としても使えます。
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