年収900万の壁を超える
800〜900万で止まる人は多く、そこには努力量ではなく構造的な理由があります。まず何が壁を作っているのかを特定してください。
なぜ900万で止まるのか
理由1:等級テーブルの上限。多くの日本企業で、管理職一歩手前の等級の上限がこの水準です。昇格しない限り、評価が最高でも超えません。
理由2:役割が「実行」に留まっている。1000万を超える給与は、実行ではなく意思決定と責任に対して払われます。
理由3:業界の給与原資。粗利の薄い業界では、そもそも原資がありません。個人の問題ではありません。
壁の正体が何かを、第三者に見てもらう
3つの理由のどれに当たるかで、打ち手が全く変わります。市場の相場と照らすのが最も早い判定方法です。
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超える人が満たしている条件
条件1:P/Lか、それに近い数字に責任を持っている。売上・利益・コストのいずれかを、自分の判断で動かしている状態です。
条件2:代替が効かない専門性がある。「その人が抜けると困る」領域を持っていること。技術でも業界知識でも構いません。
条件3:人を動かしている。役職の有無ではなく、実際にチームや他部署を動かして成果を出しているかどうか。
この3つのうち最低ひとつを、数字と一緒に説明できることが条件です。
社内で超えられるかの判定
判定は簡単です。自分の会社で1000万を超えている人が、何等級・何歳で、どんな役割かを確認してください。
その姿に自分が近づける道筋が見えるなら、社内で超えられます。見えないなら、構造的に無理だと判断していい。ここを曖昧にしたまま頑張るのが、いちばん時間を失います。
動く場合の順番
①市場での自分の評価額を知る → ②現在地との差を確認する → ③差が大きい分野を1つ選ぶ → ④そこに絞って準備する。
いきなり応募すると、比較対象がないまま条件を受けることになります。先に相場を知っておくだけで、交渉の位置が変わります。
自分の市場価値を、無料で確認する
壁を超えるには、まず自分が今いくらで評価されるかを知る必要があります。面談は無料・オンラインです。
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